【営業でメンタルは崩壊】頑張りかたを間違える前に知っておきたい5つのポイントと予防方法

頑張ってるのにノルマは達成されず、辛い毎日を過ごしている方へ。

「早く辞めたい」そう思いながら出社する毎日

こんな悩みはありませんか?

・毎月のノルマが達成できず、上司は呆れて期待すらしてない
・「営業なんだから!うまくやるのが仕事でしょ」と言われる
・相談したいけど職場には気軽に話せる人がいない
・業務量は減らないのに「残業はダメ」だから夜22時までサービス残業
・休みの日も出勤する生活。メンタル的にも体力的にも限界

営業といえばノルマや契約件数。ノルマ達成のために頑張っているのに成果は出ない。
「自分の努力が足りないから」と休みを返上して仕事しているけど、結果は良くならない。

「頑張ってるのに…」今月もノルマ未達成

これでは悪循環

・売上を意識しすぎて、商談でうまく話せず空回りする日々
・上司の当たりが強くてパワハラ発言は日常茶飯事
・お金がなくて簡単な食事ばかり。体力もないし不健康
・週末は仕事してないと不安で心が休まらない
・やがて体力もストレスも限界を達して仕事できなくなる

この悪循環をどうにかしないと、メンタルを病むのも時間の問題。

「成果をだして悪循環から抜け出さないと!」と、
飛び込みやテレアポを頑張っても、お客さんは煙たがり相手すらしてくれない。
ノルマ達成につながらない営業をしても、メンタルが悪化する原因を作るだけ。

かと言ってこのまま営業を続けるのは、正直いってしんどい。本当は辞めたい・・・。
でも、激務で転職活動なんてできず、モチベーションは低いまま。

悪循環から抜け出せなくなってしまいます。

成功する人、失敗する人の違いは?

そもそも営業でうまくいってる人、契約がとれない人の違いはなんでしょうか。
メンタルが強い、根性がある、ストレス耐性がある。
プレッシャーに打ち勝たなければ契約は難しいかもしれません。

ですが、営業の成績がいい人でも、クレーム発生したり、煙たがられることもあります。
時にお客さんからキツイ物言いされるときもあるでしょう。

ではなぜ、営業がうまくいっているのか。
それは「営業のちょっとしたコツ」を知らない可能性があります。
コツを知るだけで営業がうまくいき悪循環から抜け出せるかもしれません。

そんな私も、半信半疑ながら試してみたら契約が取れるようになり、ノルマ達成することができたんです。
私の姿をみていた上司からは
「どうやって営業してるの?」
「一気にトップなんてすごいね!」

と、言ってもらえました。

今まで成績は最下位だった私は、優越感に浸ってしまいました(笑)

その「ちょっとしたコツ」とは・・・

・営業がうまくいかない原因を知る
・事前リサーチを徹底する
・うまく質問しながら信頼してもらう

など詳しくお伝えするので、ぜひ最後までお読みくださいね。

私はこのコツを営業に取り入れたことで、ノルマが達成されて仕事が楽しくなりました。
上司からも認められ、自信が持てるようになりました。
「仕事が楽しい」と思うようになり、やりがいを感じるようになりますよ。

まずは営業がうまくいかない原因からお伝えするので、ぜひ最後までお読みください。

「営業がうまくいかない」原因とは?

そもそも営業がうまくいかないのは

・商品の知識が少ない
・顧客の悩みが分からない
・話さなきゃいけないと思っている
・闇雲にノルマ、売上を追いかけてしまう
・営業するのが罪悪感でいっぱい


営業の仕事は本来であれば「やりがいある仕事」のはず。
自分には向いてないと思ってる方は「営業がうまくいかない原因」を知らないパターンがあります。
お客さんに喜んでもらって、実績が付いてくると楽しくなってきます。

お客さんの警戒心が解けない原因はコレ

それは、事前リサーチが十分できていないからです。

営業の商談はいかに効率良く、お客さんのことを理解することが必要です。
それと同時に、お客さんの貴重な時間をいただいていることを忘れてはいけません。

事前リサーチが十分であれば質問の「質」が高くなり、お客さんのことを短時間でより深く理解することができます。
核心をついた質問をすることで、商談への意気込み度合いが分かります。

お客さんはこの意気込みに感心し、心を開くキッカケになるんです。

それでも契約が取れない原因とは・・・

営業がうまくいかない原因は、事前リサーチとヒアリングができていない場合がほとんどです。

なぜなら、事前リサーチによって課題が発見でき、
ヒアリングによって顧客の真のニーズを深堀ができるからです。

この2点をクリアして、ようやく提案へと進むことができます。

現代はさまざまな情報やサービスで溢れています。
顧客側は苦労しなくても情報を知ることができて、選べる時代。
だからこそ売り手側は「うちの課題をよく分かってくれる営業マンだ」と、信頼も一緒に勝ち取らなければなりません。

商談の機会はほとんど一度きり。
何度も頂けないからこそ、成功するカギは下準備が握っているのです。

確実に営業を成功させる5つのポイント

最初に、営業を成功させる5つのポイントについて解説します。

営業を成功させるには、事前リサーチとヒアリングが90%を占めるといわれてます。
事前準備はビジネスマナーでもあり、営業をスムーズに進めるためでもあります。

これは受注に直結するくらい重要なことです。準備しないまま商談に行っても信用されず、話も盛り上がらない。
お客さんは「時間をムダ」にしたと感じます。

事前準備をしておくだけで、質問を考えなくても話は盛り上がって濃い商談ができます。
それでは、詳しく解説していきますね!

5つのポイントとは、

①商談の前にリサーチを徹底
②情報を否定することで本音を探る
③分からない単語はひたすら検索
④SNSを駆使して共通の話題
⑤リサーチで得た情報をあえて質問

商談の前にリサーチを徹底

では、具体的にどうしたらいいのか。

ポイント

・HP上に公開されてる情報はすべてチェックする
・お客さんの競合他社を割り出す
・抱えている課題を考える

注意点

・顧客HPを見ただけでリサーチした「つもり」になってはいけない
⇒情報収集をするだけではなく、本音を読み取る必要がある


ここで情報収集を終えてしまうと「リサーチしたつもり」になってしまいます。
商談では核心がつけず話も盛り上がらない。

このまま準備を止めてしまうと、せっかくの時間がムダになってしまいます。

情報を否定することで本音の探る

まず、本音を探るには公開されてる情報を否定して「本当はどうなんだろう?」と書いてあることを鵜呑みにしないことです。

お客さんは初対面の営業マンにたいして、自ら本音を明かすことはありません。
課題をストレートに伺ったところで「それが営業の仕事じゃないの?」と思われます。
そのまま関係性は築けることなく終わってしまいます。

企業HPには、基本いいことしか書いてありません。
公開されてる情報を鵜呑みにしているだけでは、お客さんの課題は見つけられず悩みを解決できません。

分からない単語はひたすら検索

次に、分からない言葉は放置しないことです。

「分からない用語ばかりで内容をぜんぜん覚えてない!」
「なに言ってるのか理解できなくて、提案すらできなかった・・・。」

せっかく商談の機会をいただけても、これでは意味なくなってしまいます。

そうならないためにリサーチの段階で、自分が理解、納得するまでしっかり調べてください。
最初は理解できなくても繰り返すことで知識は蓄積されます。
リサーチしても発揮できなければ時間もムダになってしまいます。

お客さんと対等に話すことができると、話も盛り上がって信頼されやすくなりますよ!

SNSを駆使して共通の話題を

そして、SNSなどで身近な情報をリサーチします。企業HPのリサーチだけでは情報は足りません。
足りない情報を補うためにも「会社発信の情報」を知る必要があります。

・企業の公式SNS
・会社内のスタッフ紹介
・インタビュー記事

商談で話せるものがないか、共通の話題がないかをリサーチします。
好きなものや趣味など書かれてる場合があり、アイスブレイクとしても使えます。

注意することは、オープンにしたくないであろう情報がヒットすることがあります。
また、フェイスブックなど個人情報が分かるSNSではリサーチしないほうがいいでしょう。
仕事に関わりありそうな「会社の情報」としてリサーチしてくださいね。

リサーチで得た情報はあえて質問

勝負の分かれ目といっても過言ではないのがヒアリング。
理解が深められないと「売り込まれてる」印象を与えかねません。

3つのポイント

・お客さんの問題は分かってるけど、あえて質問する
「御社の広告費はいくらくらいですか?」
・問題の答えを例えにして説明する
「集客において現在の課題はなんだとお考えですか?」
・その問題を放っておくと大きな問題になるかもしれない
「ネット広告に頼らない対策はなにかしていますか?」

そして最後の質問に、
「他の企業さんがネット広告費が月10万も上がって赤字になったと言っていたんですが・・・」などと付け加えると、お客さんは

「たしかに、このままネット広告に頼りっぱなしだと赤字になりかねない」。

という連想をします。

リサーチした内容をあえて質問することで、お客さんは課題を改めて認識することができます。
お客さんも営業もストレス感じることなく商談が進められます。

変えるべきはメンタルじゃなくて環境だった

「営業がうまくいかない原因は分かったけど、辛いものは辛い!」
「ノルマは達成できたのに
生活が楽にならない・・・」
「結果を出したのに激務はぜんぜん改善されない!」

頑張ってノルマ達成しても夜22時まで仕事は変わらない。
むしろ、業務量は増えてる・・・。

業務量が増えた原因はコレ

ここまで「営業がうまくいかない原因」をお伝えしましたが、ノルマは達成されたのに夜22時までの残業や休日出勤がなくならなければ、生活は良くなりません。

自分の力では改善できない

・そもそも残業、休日出勤が当たり前
・関わったことない部下の教育を丸投げされた
・IT化とは無縁の会社だから業務量は減らない
・忙しくてお金もないからコンビニ弁当ばっかり
・職場はもともと希薄な人間関係なので頼れないし、相談もできない

このような生活が続くと、ストレスだけでなく体力的に限界を迎えるかもしれません。
そしてなにより、自分1人の力では会社の根本は改善できません。
1人でどうにかしようと立ち上がっても「頑張る方向」を間違いかねません。

ストレス爆発するまえに環境を変える

まずは自分にできることを頑張る。それでもストレスの元がなくならないなら、職場環境を変えることです。

ノルマや売上など個人で解決できることはコツで乗り越えられますが、職場環境は1人の力では変えられません。

① 会社の文化は、そう簡単に変えられない
② 新人教育のノウハウや、余裕がない会社は人が育たない
③ 会社のIT化が進まないかぎり長時間労働は避けられない
④ 「頑張っても報われない」のは人事評価の考えにギャップがある
⑤ 職場の人間関係、1人の力では改善できない

これらはを1人で改善しようと頑張っても、変えられません。
むしろ、空回りしてると思われるかもしれません。

個人の力ではどうしようもないとき、環境を変えるのが手っ取り早いです。

環境を変える4つの方法

・転職
・異動
・副業
・起業、独立

このなかで現実的なのは、転職ではないでしょうか。
異動で、職種を変えることはできても、会社のシステムや人事評価は変えられません。
副業、起業はただでさえ時間がとれないのに、仕事と並行して新しいことを始めるのはリスクがあります。

「自分さえ我慢すればいい」から3年。メンタル崩壊しそうだったけど今は…

契約件数をあげて、夜22時まで残業して、部下の教育も向き合い続けた。
思い返すと、上司からいいように使われてただけ。

上司の気持ちは察してたけど、それでも期待に応えたいと頑張りつづけた。
自分なりに勉強して、売り上げに貢献しつづけたのに、まったく評価されなかった。

「自分さえ我慢すれば」と頑張りつづけたけど、体力もメンタルも限界を迎えそう。
同僚からは「女だからノルマ達成できた」なんて言われて、上司はなにもフォローしてくれない。
取引先のお客さんは評価をしてくれたり、良くしてくれるのに社内ではこの温度差。
私がいけないのかなと自分を責めてしまいました。

そんなとき、転職エージェントの存在を知って、自分を変えたい一心で申し込み。

さっそくエージェントの方から連絡が入り、今の状況を細かくヒアリング。
私の忙しさを考慮しつつ、素早い対応に「なんか良さそうかも?」
細かい条件も覚えてくれてて「頼りになるかも!」
エージェンを利用して1か月経った頃「こんな優良ホワイト企業に受かるなんて・・・!」
と、驚きのスピードで内定が決まりました。

優良ホワイト企業に転職した今は、なんでもっと転職をしなかったんだろう?と思いますが、当時は目の前のことで精一杯。
自分のことを気にする余裕なんてありませんでした。


「自分さえ我慢すればいい」と前の会社で働き続けてたら、メンタルも身体も壊していたかもしれません。
自分のことを正当に評価してくれて、職場の人たちは達成したことも一緒に喜んでくれる。
「今の環境がしんどい」と悩んでいる方だけ、この続きを読んでみてください。

>>続きを読む
↑↑↑
どのように転職を成功させたかが分かります

まとめ

営業がうまくいかない原因

・商品の知識が少ない
・顧客の悩みが分からない
・話さなきゃいけないと思っている
・闇雲にノルマ、売上を追いかけてしまう
・営業するのが罪悪感でいっぱい

営業を成功させる5つのポイント

☑ 商談の前にリサーチを徹底しておこなう
☑ 情報を否定することで本音を探る
☑ 分からない単語はすべて検索リサーチ
☑ SNSを駆使して共通の話題をみつける
☑ リサーチで得た情報はあえて質問する

それでも辛いときは環境を変える

・転職
・異動
・副業
・起業、独立

環境を変えるには転職がいちばん身近な存在です。
とはいっても仕事をしながらでは、転職活動はできません。

そんなときは転職エージェントを頼ってみるのもアリです。

「自分さえ我慢すればいい・・・」
「本当はやりがいもお金も、休みもしっかり欲しい!」

これら全て欲しいと思うのは欲張りではありません。

自分の存在を認めてくれた!そんな未来を想像してみてください

・自分に合った社風の会社を選ぶことで、出勤が楽しくなる
・教育体制が整えられてて、余裕があるからプレッシャーが少ない
・業務のIT化が進んでいるからテレワークもできる
・正当な人事評価のおかげでモチベーションが維持できて、やりがいがある
・上司も含めて気軽に相談できる環境だから、いざこざがなくて風通しがいい

自分の力を発揮できないまま人生を送るのはもったいないです。
なぜなら自分を認めてくれる環境は存在してるから。

私はこの転職エージェントを利用して、夜22時まで働くような生活でもホワイト企業に転職することができました。
「華の20代、このまま埋もれる人生はイヤだ!」
「収入、やりがい、休日。この条件、諦められない!」

そう思っている方だけ、続きをご覧ください。

>>続きを読む
↑↑↑
どのように転職を成功させたかが分かります